アイドルマスターゼノグラシア

鬱アニメだとは聞いていたのですが想像してたよりはいくらかマシでした
ただ18話だけは思い出しただけでも胸糞悪い
ハッキリって必要ない不愉快な描写だと思ってます
同様なシーンでこれ以上に腹立たしい描写をしてるのが劇場版エヴァAir
戦略自衛隊ネルフ職員を殺すシーン
無抵抗の相手に発砲→死体になを発砲とか
エレベーターに乗ってる女性職員に火炎放射を浴びせるシーン・・・あの断末魔は軽くトラウマです
ただエヴァの場合この後、アスカが暴れまくって戦略自衛隊をボッコボコにするわけです
描写はないですが実質アスカが大量に人殺しを行うんですが、そこで前述のシーンが活きてくるわけです
視聴者にとって戦略自衛隊は憎むベキ相手=敵 だと
完全にアスカ支持の視点で見れるというのはかなり大きいと思います
不謹慎ながらアスカの活躍でかなりスッキリするんですが、ゼノにはそれが無かったのが胸に引っかかるんです
亜美だけさらうってシーンにするにはムリがあるのかもしれませんがあまりにも見てて気持ち悪かった
アイマスファンを取り込むにはムリがありますが、サンライズのロボットアニメとすれば悪くはないかなと思いますが・・・
後半の鬱展開は私にはキツかったです